展示には、ロイヤルアカデミーの一部でもある、こちらの豪華な建物が使われています。
建物内に入っただけで、すでに非日常な空間に胸が高鳴りました。

入ってすぐにディスプレイされている、エルメス仕様のシトロエン。この色がまたかわいい♪


中には、もちろんエルメスのラゲージが。
ここからは、実際の展示場の中の写真を一部載せています。
もしも、今後この展示に行く予定のある方は、お気をつけ下さい。

まず最初の展示室には、おそらくこうであろう、エルメス内の皮を保管する場所の壁写真とともに、いろんな皮のディスプレイがされていました。

センターにはこのように、一枚皮が置かれていて、すきなバッグのボタンを押すと、その上に切り型が描かれていく仕掛け。こんな風に、一枚の皮が贅沢に使われるのですね〜
もちろん、クロコやアリゲーターなどの、超高級品も無造作に展示されていましたよ!よく見ると、そのままワニの形が見えますねぇ〜


一生わたしの手には触れないかも・・と思うと、思わずクロコをスリスリしてしまいました。(笑)
次の展示室は、バッグの製造過程のコーナー。
これだけエルメスオレンジの箱が積み重なってると圧巻ですね〜。ところどころにモニターがはめ込まれていて、映像を見るディスプレイコーナーとなっていました。

じつは、この展示すべての中で、わたしが一番の楽しみにしていたのが、ここ。

エルメスの職人さんによる、バッグ製造過程の見学ができるのです!!
偶然にも、この方は、エルメス職人の中でもトップ2の一人の方で、エリックさんとおっしゃいます。
20年の経歴をお持ちで、エルメス一筋。今では、いろんな所から教える立場に・・とお誘いを受けるそうですが、ご本人はエルメスで働くのが好きだから・・と、すべて断っているそう。奥様もエルメスのアトリエで職人をされているとか。^^

彼は、今ではエルメスの80種類のバッグを作ることができるそうです。そのため、現在は新しいバッグのデザインや製造にもかかわっていらっしゃるそう。
じつは、この展示のメインアトラクションであり、最後の部屋でお披露目される
Passe-Guide handbagというバッグは、彼が作ったものだそう!
このバッグは、後にクリスティーズによってオンラインオークションにかけられ、その売り上げはロイヤルアカデミーに寄付されます。
こんなエルメスでもプロ中のプロにいろんなお話を聞きことができて、本当に満足でした!
「食事に出かけたノッティングヒルのあるお店で、ニセモノのバーキンが5ポンドで売られてたんだ。おもしろくて、思わず写真を撮ったよ!」と笑っておられたのも印象的。

メルシー、ムッシュー・エリック!

虹色のエルメスバッグ!バーキンとケリーのコレクション

展示室内に置かれている案内ボードもケリー型!!!


こちらは、自分の中でもすごく印象に残ったもの。
職人さんが作った、ミニチュアサイズの靴のコレクションなんです!!
写真では、このミニチュア感が伝わらないだろう・・というのは分かっていても、キロクのために撮らずにはいられなかった。。

案内板には、通常のハーフサイズと書かれていましたが、とんでもないっ!赤ちゃんの足しか合いませんよ、これは!
とにかく、精巧なミニミニサイズで、感動でした〜

他にもお部屋は、まだまだあるのですが、ここではわたしの印象に強く残ったもののみをご紹介させていただきました。
展示は、今月の27日まで開催されているので、機会のある方はぜひ来場されることをお勧めします♪
ロイヤルアカデミーから、ラデュレのあるバーリントンアーケードを突き抜けて、右手に出るとすぐこの建物があります。


わたしも、開催中にもう一度くらいは足を運んでみようと思っています!目の保養にね♪

